一宮市


一宮市の火の見櫓について

(注)一宮市のうち旧木曽川町、旧尾西市は別ページとしました。

一宮市は消防本部本署の他に分署が1、出張所が10か所、消防団分団が16分団あります。
分団には8か所に火の見櫓が現存し、消防出張所にも8か所在ります。
消防署が火の見櫓を持っているという所はあまり無く、珍しいといえます。(平成20年3月現在)

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一宮市消防本部 本署

(一宮市緑1−1−10)


 昭和43年竣工 国道155号線沿い 耐震工事済み
右側の火の用心の上の出っ張りはかつて高さ40mと
この地方随一の望楼があった跡。
 一宮市民防災センター本署の隣 防災資料の展示
 防災センター内 半鐘の展示  木曽川署、尾西署と同じ



八幡消防分署

(一宮市八幡4-1-12)

 昭和42年竣工の旧庁舎を取り壊し新築中  平成20年9月竣工予定
 仮設庁舎 平成20年8月現在の新庁舎 


真清田神社

 尾張国一宮神社として由緒ある社殿 神武天皇からの歴史があるといわれている。

真清北分団

(桜3−11−10)

 火の見櫓は無い 昭和62年3月竣工 電柱のホース干し

真清南分団

(大志2−7−9)

 大志小学校の北隣り 昭和58年3月竣工  大志小学校の校庭の一部に設置されている

西成消防出張所


(一宮市西大海道郷前72)

 昭和56年12月竣工  一宮の出張所の火の見櫓は
すべてこの形  半鐘は無い
 下部が念入りに補強されている  ホース干しとして利用している

西成北分団

(西海道字本郷85−10)

 平成6年竣工  一宮消防署スタイル

西成南分団

(大赤見字鷺目4−1)

 平成19年3月竣工 火の見櫓は撤去

両郷町

 両郷町 愛宕神社のやしろの後ろに半鐘。 このやしろはずいぶん高い石垣の上にある。


千秋消防出張所  消防署整備工場

(千秋町佐野字加村1−1)

 千秋消防出張所 平成10年11月竣工 防災備蓄倉庫、一宮市消防 整備工場(千秋出張所に併設)

千秋北分団

(千秋町加納馬場字高須56−1)

 昭和55年竣工  巨大なサイレンがついてる

千秋南分団

(千秋町小山字城40−1)

 平成18年2月竣工 火の見櫓は撤去

天摩地区


(千秋町天摩郷前)

 
  阿具摩神社前 県道の三叉路の交差点  高さ11メートルほど
 
 基部幅は1.7メートル 基礎が車に削られてる  風見は無くなっている 蕨手は健在

千秋町 浮野地区

 県道沿い 八幡神社の西 サビがひどい 形は一宮型

今伊勢消防出張所

(今伊勢町馬寄字舟入56−1)

 昭和60年12月竣工  一宮消防署スタイル 半鐘は無い

今伊勢分団

(今伊勢町馬寄字吉田浦56−1)

 平成12年12月竣工  火の見櫓は撤去  ホース干しの上部に火の用心の
ネオンサイン


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