報徳二宮神社創建125周年記念
二宮金次郎像特別展

神奈川県小田原市 報徳博物館  2019年(令和元年)7月21日~9月16日

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神奈川県小田原市の報徳博物館で、二宮尊徳を祀る報徳二宮神社創建125周年を記念した行事が開催された。
銅像の金次郎像を最初に作った岡崎雪聲の像は明治天皇が買い上げ明治神宮宝物館に展示されている。
その像を報徳二宮神社創建125周年を記念して報徳博物館で特別展示された。











  

 



明治天皇ご愛賞
二宮金次郎像
作者 岡崎雪聲

明治・大正期の鋳金家の第一人者であった岡崎雪聲(おかざきせっせい) 
(1854-1921)の作品。明治43(1910)九月、東京彫工会に出品された本像が
「御用品」として買い上げられ、表御座所(天皇の執務室)の机上に置かれた。
今回、報徳二宮神社創建125周年を期し、明治神宮の格別なるご厚志により
由緒ある本像を拝借し、特別展示している物である。

 


同時に開催された各地で製作された金次郎像の展示





















     

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